2017年7月21日金曜日

「オマエ、アトデオボエトケヨ」

「オマエ、アトデオボエトケヨ」

今朝8:30ごろ、窓を開けて寝ていた自分の耳に遠くから聞こえてきた低いトーンの男性の声。

この頃は自分の家の前の通りを一本挟んだ斜向いでアパートだかマンションだかを新しく建てる工事をしている。そこから聞こえてきたそんな声に目覚めとほぼ同時にフォーカスしている自分がいた。

その声は怒鳴り声でも張り上げた声でもなく落ち着き払ったトーンで放たれていた。耳を傾けるともう一度まったく同じ感じで同じ言葉が放たれた。自分の中から少なからず嫌悪感が出てきたのを感じた。

現場仕事の友達同士や先輩後輩でふざけあっているだけかもしれない。そうも考えたけど、なんとなく今朝はすごく氣になったのでそんな自分自身にフォーカスしてみた。

このフレーズに対する自分が抱いているイメージ

  • 威圧
  • 怒り
  • 争い
  • 恐怖
  • 古さ
  • 懐かしさ
  • 両親のけんか
  • 父親
  • 当時恐いと感じていたスクールメイトたち
  • 週○少○ジャンプ

とかかなぁ、、、

そんなことを思いながら寝汗をさっぱりさせたくて水風呂に入っていた。そしたらこの出来事のタイミングがバッチリだったみたいで3つのことがつながって色々氣づけた!

3つのことっていうのは
  • 「オマエ、アトデオボエトケヨ」
  • 三年半以上にわたってパッキュン観察脳内日記をつけてくれているとある人が昨晩電話でギフトしてくれたいくつかの言葉(感情を出さない癖、本音を素直に言わない癖など)
  • 昨日書いた記事の『他人に恐れなどのプレッシャーを与えないように小ささ弱さをまとうようにもなっていた。』の部分
この昨日から今朝にかけてという短い時間で起きた3つのことがバッチリつながった!

『感情を出さない癖、本音を素直に言わない癖、本音であれば本音であるほど表現出来ない癖、他人に恐れなどのプレッシャーを与えないように過度に小ささや弱さをまとおうと心がけていたこと』これらの原因がハッキリと分かった。


小さい頃、両親のけんかを見るのが嫌だった。
小さい頃、両親(特に父親)から怒られるのが嫌だった。
イライラしている人が嫌いだった。
友達とのけんかやいじめられるのも嫌だった。
大好きだと感じていた人達が感情をむき出しにして暴言を投げつけ合っている。時には暴力も振り合っている。
威圧的な態度で怒り狂って相手を圧倒して恐怖さえさせようとしている。
怒られたり八つ当たりされたりしている時は高確率で理不尽な内容だと感じていたからなおさら嫌だった。怒鳴られたり殴られたり蹴られたり。


この辺の過去の記憶がとても大きな原因になっているんだろうなと感じた。


今でも威圧的な人や怒っている人やイライラしている人や怒鳴り声や脅そうとしてる人が苦手でついつい反応したり反発したり嫌悪してしまう。


去年滞在していた西表島でも(全くの理不尽ではなかったのだけれど)いきなり怒っている人におどろいてしまい『?』が出たし、外食をしている時にスタッフさん同士で少し言い合っていたり一方的に怒っているシーンとかに遭遇すると嫌悪感を抱いている自分に氣づく。最近場を盛り上げようとしてくれて「FU○K!!!」って叫んだ大好きな友達に「そういうのやめよう」って大真面目に言ったことも今思い出した。


感情的になっている人が嫌いだから自分は感情的にならないようにしているのだろう。
怒っている人が嫌いだから自分は怒らないようにしているのだろう。
イライラしている人が嫌いだから自分はイライラしないようにしているのだろう。
威圧的な人が嫌いだから自分は威圧的にならないようにやり過ぎなくらい心がけているのだろう。


意識し過ぎていて、やり過ぎていた自分に氣づけて良かった。
反応、反発、嫌悪、渇望などの『執着』に氣づけて良かった。
エネルギーの無駄遣いに氣づけて良かった。


ほどいて、とかして、ゆるめて、ゆるして、周波数を上げて、フォーカスしないようにしていこうと思っている。

近々このブログで『被害者意識モード卒業宣言』的な記事も書こうと思っている。けどそのためにも一度ちゃんと向き合おうと思う。


2017年7月20日木曜日

はじめてのヴィパッサナー瞑想クエスト

2017/6/20(火)〜7/1(土)、京都にてヴィパッサナー瞑想(十日間コース)というものを初体験してきた。





『・・・頭頂部、頭頂部のちょっと右エリア、頭頂部のもっと右エリア、右こめかみエリア、頭頂部のちょっと斜め前エリア、もっと斜め前エリア、、、おでこの右エリア、真ん中エリア、左エリア、右眉毛、左眉毛、右目、左目、右ほお骨エリア、左ほお骨エリア、鼻、鼻の下、、、身体の部分部分に集中して意識を向け部分部分の感じている感覚を感じ取っていく。順番に身体の全部分をくまなく感じ取っていく。




自分の身体にこんなに真剣に向き合ったことは今まで無かった。




何度もやって慣れてくると、広範囲を一気に感じ取っていくことが出来るようになった。




うん、何度繰り返しても毎回ひっかかるエリアがある。違和感。




右肩、右背中あたりを中心にボーっとした鈍い痛みを伴った粗雑でひどく凝り固まった感覚に氣づく。




その肉体感覚を反応、反発、嫌悪、渇望などの執着をせずにただただ観察。




観察、観察、観察、、、




すると普段からほとんど常に肩に力が入っていることに氣づく。




そういえば無意識に肩を上げていたり前に入れていたりで姿勢が悪く疲れやすい。




なんでだろう?




ヴィパッサナー的に正しいかどうかは分からないが意識して肩を引き下げてみる。




あれ!肩がすごく楽だ!




なんでだろう?なんでいつもこの肩が楽な状態で生活していないのだろう?疲れやすくて身体が痛くなるような格好をわざわざしているのはなぜなんだろう?


いつからなんだろう?自分はいつからこんな格好を選んでいたのだろう?』

 と、このような流れでたくさんの自分のココロの癖に氣づくことが出来ました。 その癖や感じていたこと、思い出したことを今回は箇条書きにするにとどめておいて近日中にひとつひとつ向き合って詳しく感じていることを書いていこうと思う。

・八方美人。
 ・他人に嫌われることを恐れている。
・そのため自由な発言、発信、表現が出来なかった。
・弱い自分、かわいそうな自分を演じていた。
・被害者側であろうとしていた。
 ・そうしておけば大抵のことは許してもらえるだろうと感じていた。
 ・母親にお金をもらっていることをどこか恥じていた。
 ・好印象に思ってもらうために自分を盛る癖。
 ・他人に恐れなどのプレッシャーを与えないように小ささ弱さをまとうようにもなっていた。
 ・etc
 ・ETC車載器
 ・

2017年7月14日金曜日

『でもそれも自分で選んでる♪』

『でもそれも自分で選んでる♪』

これが今日カフェを目指して自転車をこいでいるときに降ってきた言葉。

前回の投稿で今現在自分では収入を得ようとせず母親からもらったお金で好きな物を食べて好きな物を買って好きな遊びをしていると書いた。

このライスフタイルに至ったきっかけや経緯も近々赤裸裸素っ裸につづるとして、今感じているのは他人からどう評価されようがいつの間にか自分でどう評価しようが恥ずかしさやなんかも全部ひっくるめて自分で選んでいるんだよな〜ってこと。

『でもそれも自分で選んでる♪』
そんなことを思い出したらなんだかうれしくなった♪

2017年7月12日水曜日

うっかり自分自身を尊敬するの忘れてた!

今朝、目覚めた瞬間に感じたこと。

『あれ!?いつからだろう?そういえば最近自分自身のことを尊敬するのをすっかり忘れてた!』


・・・う〜ん、なんでだろう?

すごいと感じる天才さんたちをたくさん見ていて相対的に自己評価が下がっていたのかもしれない。

自分のステージに立って何かを発信していきたいと思いつつもそれをすることによって誰かに嫌われるんじゃないか、誰かを嫌な気分にさせるんじゃないか、誰かを傷つけてしまうんじゃないか、面白くて上手で完璧じゃないといけないんじゃないかなどの恐れからそれが出来なかったこと。→八方美人

これは後で改めて記事にしたいと思っていることなのだけれど、母親からもらったお金で好きな物を食べて好きな物を買って好きな遊びをしていることをどこかで恥ずかしいと感じていたこと。

長い間自分のことを大事にしてくれていた人が大事にしてくれなくなっちゃったって感じ始めて負のループに入っちゃってたこと。


無意識だったけどこのへんのことがきっかけになっていたのかもしれない。


でもこのタイミングで思い出せて良かった!氣づけて良かった!

さくせん「ワクワクしようぜ」

パッキュンはOtOdashiという宇宙最高サウンドシステムチームの九周年祝賀レイヴパーティーの神殿に行った。

テディがあらわれた!

パッキュンはテディのスキル「ワクワクすることしか聞こえない」をぬすんだ☆

なんとあたらしいさくせん「ワクワクしようぜ」をおぼえた☆



っていう以前に下書きしておいてuploadしていなかった記事を今投下☆

発信元移行のお知り合わせ✴︎

もうすぐnoteに移行します。 URLは近日中に。。。